中川浄益(なかがわ じょうえき)

1920年-当代(十一代目)

私共は、美術品業界で48年の間で豊富な経験と確かな実績を積み重ねてまいりました。
現在も、数多くの中川浄益(なかがわ じょうえき)作品の査定および買取をさせて頂いており、これからもお客様より信頼される鑑定人集団でありたいと考えております。
東京美術商協同組合にも加盟しておりますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。
お気軽にご相談ください。

お知らせ 2019年8月6日 夏季休業日のお知らせ

中川浄益はすべての商品が我楽洞では高額買取対象です

中川浄益(なかがわ じょうえき)は、現当代が空席の千家十職の金物師です。11代・中川浄益を最後に活動はありませんが、約400年の歴史を持ち、鋳物や鎚物、彫金、象眼、七宝などの茶道具を数多く残しています。代々がその技を継承するだけでなく、茶の湯に親しんできたことでも有名です。

我楽洞では、中川浄益の作品の買取を強化しておりますので、買取の際にはぜひご相談ください。
どなた様であっても丁寧にご説明、査定を行いますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。

中川浄益作品の高額査定ポイント

中川浄益は「建水(けんすい)」が高価買取対象

建水とは茶道で使われる、水をすすぐための薬缶型の容器です。中川浄益は代々、建水を多く残しており、特に茶道家に愛好されやすい「エコブ型」は需要が高く、ワンランク上の相場になります。

保存状態は査定に大きく影響

作品にカビやシミ、日焼けあるいは破れ・破損がある場合には、査定に大きく影響してしまいます。普段から風通しの良く直射日光が当たらない場所に保管するのが良いでしょう。

鑑定書があれば査定がよりスムーズに

対象の作品に鑑定書があれば、査定の際に一緒にご提示ください。鑑定書があることによって一定の価値が確認でき買取がよりスムーズに行なうことができます。

付属品も一緒に

陶器を収める共箱は査定の際に一緒にご提示ください。共箱は買取価格に影響いたします。

書斎物・本に出てる作品は査定額に期待

美術関連の雑誌や、本に掲載されている作品は、高価買取が可能です。

買取できる品目

中川浄益の茶道具買取に関してよくあるご質問

中川浄益は廃業したと聞いていますが、その価値はどうなんでしょうか?

現時点では中川浄益を継ぐ者は存在していませんが、廃業したかどうかは不明です。価値については、事実上、製造ができない状態にあるため、上昇傾向にあります。

地方都市や大きな作品ですが出張査定・買取は可能ですか?

問題ありません。事前に査定希望の旨をお問い合わせ窓口よりお伝えください。

オークションの価格はあてになりますか?

落札価格はあてになりませんが、ブックメーカーに見られる相場と査定は通じる部分もあります。なお、ヤフオクの相場はその限りではありません。

査定金額に納得できなかった場合は、断っても大丈夫ですか?

お断りいただいても問題ありません。その旨を電話やメールでお伝えください。

数年前に他界した夫が残した茶道具があります。いかほどの価値があるかわかりませんが買取は可能ですか?

ご自身で判断されずにまずはご連絡をください。経験豊富な鑑定士が査定いたします。

茶碗が10点、棗(なつめ)が5点ほどあり、買取をお願いしたいのですが、最初に何をすれば良いですか?

まずはお電話か、メール、LINEにてご連絡いただけますようお願いいたします。

茶碗を入れていた共箱が割れてしまいましたが買取できますか?

やはり買取価格に影響は出てしまいますが、その状態で査定することは可能です。

出張買取の流れ

鑑定の申し込み

お問い合わせ下さい。 お客様のご希望に合わせ、ご訪問日時を決めさせていただきます。

ご希望時間にお伺い

ご予約を頂きました日時に鑑定士がお伺致します。

作品の鑑定

ご依頼を頂きました作品を拝見させて頂き査定を行わせて頂き、買取金額と内容を伝えします。

査定額のお支払

ご納得頂けましたら、その場で現金にてお支払いさせて頂きます。

中川浄益について

中川浄益は、安土桃山時代から2008年まで400年以上にわたり続いた、金物師の当代が襲名する名称です。2008年以降は空席のまま。その初代は、豊臣秀吉が天下統一を目前に控えた1587年まで遡ります。越後国で武具を手がけていた初代・中川與十郎が、豊臣秀吉によって催された1587年の「北野大茶会」で、千利休から薬鑵(やかん)の依頼を受けたことが発端とされています。與十郎はその際に紹益を名乗りますが、当時の豪商・佐野紹益と同名だったことに異を唱えたのが、表千家の直系(千利休)を継いだ四代目の江岑宗佐でした。宗佐は二代・中川重高に改名を勧め、それ以来、中川浄益を名乗るようになったといわれています。また、中川家が千家十職として活動しはじめたのも、この時期です。

千家十職の金物師として、金工を業とした中川家。鉄を製造する槌物(うちもの)、鋳造による鋳物(いもの)の2つを主軸とし、錺師(かざりし)とも呼ばれました。歴代の当代のなかで、その2大主軸の名手といわれるのが、三代目と七代目です。鋳物の名人こと三代・中川浄益は、砂張製法を発明したことで知られています。砂張とは、ベースである銅に錫(すず)、少量の銀や鉛を加えた合金の銅器で、当時の技術では困難とされていました。一方の七代・中川浄益は、三代目から受け継いだ技術を鉄に見出し、砂張槌物の名人と呼ばれた当代です。また、当時の中川家といえば、天明の大火により家財道具ほか、代々の古文書類や史料もすべてを焼失したあとで、その復興に七代目が大きく貢献したことから、「中川家 中興の祖」としても知られています。「松竹梅文象嵌鉄釜鐶」や「唐銅棒先建水」などが、七代目の代表作です。

九代・中川浄益の時代になると、文明開化や鹿鳴館といった西洋化の影響を受け、茶道は衰退。結局、九代目は超一流と呼ばれる腕前を持ちながら、名声を得ることなくこの世を去りますが、そこから中川家を再生させたのが息子である十代・中川浄益です。「青金寿老」「布袋像2体」「毛織建水」など、現代で好評を博す代表作を残したほか、京都祇園祭の山鉾・岩戸山の柱金具も手がけています。

現在は、十代目の息子である十一代・中川浄益を最後に、金物師としての活動も事実上の休止状態の中川家。十一代目の他界から11年経ちますが、生前は自ら茶道を学び師範を目指したり、写真家の道を志した時期もあったようです。そうした経験で学んだノウハウが、戦時中の金属需要で低迷した茶道具の戦後における発展の際に、代々から伝わる家業を通じて発揮されていったといわれています。

略歴

1920年 十代・中川浄益の晩年の子息として生まれる
1936年 京都市立第二工業学校(現:伏見工業高校)」金属工芸科を卒業
1940年 父の死去に伴い弱冠20歳にして十一代・中川浄益を襲名する
1941年 千家へ出仕
1941年 第二次世界大戦の初回応召(病のため即日帰郷)
1945年 再応召により伏見原隊に入隊する
2008年 87歳で死去

お客様の声

キセルの買取希望でしたが、満足する額で売れました。ちなみに10代と11代の作品です。

埼玉県さいたま市 H・K 様

中川浄益と大西清右衛門の2点を査定してもらいました。2つとも保存状態がよかったとのことで、希望以上の額でした。ありがとうございます。

神奈川県横浜市 E・G 様

ネットオークションの相場を全然上回る評価額をいただけました。やはりプロは違います。これからも我楽洞さんに見てもらうことに決めました。

神奈川県大和市 T・K 様

茶道具-お客様の声3

引越しする際に祖父が持っていたうつわを買取してもらいました。大切に扱っていただけそうで何より安心しました。

埼玉県さいたま市浦和区 H.I 様

茶道具-お客様の声2

もう一つの業者と買取金額を比べてこちらの方が高かったので、買取をお願いしました。

神奈川県横浜市 M.M 様

茶道具-お客様の声1

以前、良い茶碗を安く買取していった業者の話を友人から聞いていたので、今回、こちらの業者さんに依頼するには正直不安でした。
でも実際にはちゃんと査定してもらい、提示された金額は私としては満足いく金額でした。ありがとうございました。

栃木県宇都宮市 匿名希望 様

中川浄益作品の買取で選ばれる理由

  • 査定料は無料

    査定料は一切かかりません。その他、キャンセル料、出張買取時の出張料などが無料です。

  • スピード査定

    長いお時間は頂きません。その場ですぐに査定し買取金額をご提示致します。

  • 当日査定OK

    東京都内、神奈川、千葉、埼玉なら当日のご依頼でもお伺い致します。

  • 経験豊富な鑑定士による査定

    数多くの中川浄益作品を査定してきた我楽洞の鑑定士が高価買取させて頂きます。

  • 100,000点以上の買取実績

    業界ナンバー1の実績
    他店では買取を断られたお品もご相談ください。

  • 高価買取

    我楽洞独自の流通ルートを確保しているため、高価買取が可能です。

  • 手間なし

    査定は玄関先で行いますので、お部屋の準備は不要です。

  • 全国対応

    我楽洞は日本全国対応しております。関東から遠方であっても出張費用は無料です。

東京美術商協同組合に加盟

我楽洞は正確な査定をおこない、お品物を適正価格で買い取りさせて頂いております

東京美術商協同組合は、厳しい入会規定を設けており約500名の有力組合員で組織されており、その信用は国内はもとより、海外からも高く評価されております。
「絵画・掛け軸を高価買取致します」と謳う、ほとんどの業者はこのような信頼性の高い組合に属していることはありません。
もし、他社でご検討していらっしゃる事があれば、どのような組合に所属しているか、あるいは所属していないかを事前にお調べ頂く事をおすすめしております。

鑑定士紹介

私たちが責任をもって、お客様の大切なお品物を鑑定・買取させて頂きます。

我楽洞から皆さまへ

我楽洞では、絵画、書画、陶器を中心とした美術品、骨董品、中国美術をお買い受けする専門業者です。 長年業界に携わり年間鑑定10,000件以上と豊富な経験を持つ専門スタッフが鑑定をさせて頂きます。

この機会に、ご相談くださいませ。