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取扱作家

音丸耕堂(おとまる こうどう)

1898年-1997年

買取できる品目

音丸耕堂(おとまるこうどう)は1898年に香川県に生まれた漆芸家です。
江戸時代の漆工職人である玉楮象谷の作品を模作し、彫漆技術を身につけたこともありました。
1932年に開かれた第13回帝展に「彫漆双蟹手箱」を出品し初入選を果たしました。様々な色漆(いろうるし)を重ね、現代の美術的感覚に合わせた彫漆作品を制作し、新たな可能性を求めました。
1955年には重要無形文化財「彫漆」の保持者(人間国宝)に認定されます。
1997年に肺炎により逝去。享年99歳。

関連作家

東京美術商協同組合に加盟

我楽洞は正確な査定をおこない、お品物を適正価格で買い取りさせて頂いております

東京美術商協同組合は、厳しい入会規定を設けており約500名の有力組合員で組織されており、その信用は国内はもとより、海外からも高く評価されております。
「絵画・掛け軸を高価買取致します」と謳う、ほとんどの業者はこのような信頼性の高い組合に属していることはありません。
もし、他社でご検討していらっしゃる事があれば、どのような組合に所属しているか、あるいは所属していないかを事前にお調べ頂く事をおすすめしております。

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