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樂吉左衞門は1949年に京都で生まれた陶芸家で、「樂焼」の家系の15代目。

樂焼は桃山時代に活躍した千利休が理想として求めた茶碗を初代の長次郎が形にしたことが始まりとされています。樂家は三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)好みの茶道具の制作を担う千家十職の中の茶碗師で400年余りの伝統・技術を継承してきました。

吉左衛門は、東京芸術大学を卒業後にイタリアへ渡り、昭和56年(32歳)に第十五代吉左衞門を襲名しました。日本陶磁協会金賞など受賞多数しており、2000年には、フランス政府からフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章しました。2007年には、滋賀県守山市の佐川美術館に「樂吉左衞門館」が開館しました。

15代目の作品の特徴としては、伝統の技術を守りつつも新しい造形美を探求し、現代的な高い造形能力を持っていると国内外で高く評価されています。黒樂茶碗を焼成し終えたあと、へたってきた内窯をつぶして、一つだけ高温で焼き貫くという技法「焼貫(やきぬき)」の技法を駆使し前衛的な作風を築き上げています。

樂家の歴代

~1589年 初代 長次郎(ちょうじろう)
1561年~1635年 二代目 常慶(じょうけい)
1599年~1656年 三代目 道入(どうにゅう)
1640年~1696年 四代目 一入(いちにゅう)
1664年~1716年 五代目 宗入(そうにゅう)
1685年~1739年 六代目 左入(さにゅう)
1714年~1770年 七代目 長入(ちょうにゅう)
1745年~1774年 八代目 得入(とくにゅう)
1756年~1834年 九代目 了入(りょうにゅう)
1795年~1854年 十代目 旦入(たんにゅう)
1817年~1902年 十一代目 慶入(けいにゅう)
1857年~1932年 十二代目 弘入(こうにゅう)
1887年~1944年 十三代目 惺入(せいにゅう)
1918年~1980年 十四代目 覚入(かくにゅう)
1949年~ 十五代目(当代)吉左衛門

樂吉左衛門の買取実績


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