橋本関雪(はしもと かんせつ)

1883年-1945年

私共は、美術品業界で48年の間で豊富な経験と確かな実績を積み重ねてまいりました。
現在も、数多くの橋本関雪(はしもと かんせつ)作品の査定および買取をさせて頂いており、これからもお客様より信頼される鑑定人集団でありたいと考えております。
東京美術商協同組合にも加盟しておりますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。
お気軽にご相談ください。

お知らせ 2019年8月6日 夏季休業日のお知らせ

橋本関雪はすべての商品が我楽洞では高額買取対象です

橋本関雪(はしもと かんせつ)は、大正および昭和期の京都画壇で異彩を放った日本画家・文人・作庭家です。儒学者だった父から漢学の手ほどきを受け、大陸文化に見られる動物画を中心に、巧みな写実で精神性のある画風を特徴としています。

我楽洞では、橋本関雪の作品の買取を強化しておりますので、買取の際にはぜひご相談ください。
どなた様であっても丁寧にご説明、査定を行いますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。

橋本関雪の代表作品

  • 雨後之夕
    雨後之夕
    足立美術館にも展示された関雪の代表作の1つです。
  • 玄猿
    玄猿
    昭和天皇から称賛された栄誉ある国宝クラスの傑作です
  • 梅華仙陰図
    梅華仙陰図
    和魂漢才の由縁を象徴する昭和初期の名作です。

橋本関雪作品の高額査定ポイント

作家本人あるいは遺族の方から寄与や依頼もOK

橋本関雪の手がけた貴重な作品をお持ちでしたら、ぜひご連絡ください。落款(自筆での署名印がある)がある作品は高額になります。

査定を左右する保存状態

劣化や損傷のない作品は、査定で高評価として判断されます。シミやカビなどは、査定の減点対象です。

鑑定書つきで査定時間が短縮

鑑定書は対象作品の価値を証明する1つです。査定がスムーズに進むほか、加算評価になる場合もあります。なお、我楽洞が認める鑑定書は、基本的に明治期以降のものとしております。

保存状態は査定に大きく影響

作品にカビやシミ、日焼けあるいは破れ・破損がある場合には、査定に大きく影響してしまいます。普段から風通しの良く直射日光が当たらない場所に保管するのが良いでしょう。

鑑定書があれば査定がよりスムーズに

対象の作品に鑑定書があれば、査定の際に一緒にご提示ください。鑑定書があることによって一定の価値が確認でき買取がよりスムーズに行なうことができます。

書斎物・本に出てる作品は査定額に期待

美術関連の雑誌や、本に掲載されている作品は、高価買取が可能です。

買取できる品目

橋本関雪の掛軸買取に関してよくあるご質問

橋本関雪の初期作品である「雄飛」を売ろうと思っていますが、鑑定は確かなものでしょうか?

我楽洞は、全国の約500名の有力組合員で構成されている「東京美術商協同組合」に加盟しています。初期作品でも抜かりなく鑑定いたします。

LINEやメールで査定金額を教えてもらえるのでしょうか?

作品画像と作品情報の添付が、最低限として必要になります。情報が揃い次第、概算を返信いたします。

概算ではなく正確な査定額を知りたいのですが

鑑定士が実物を拝見したうえで、対象作品に見合った正しい査定額を算出します。メールによる画像添付などでは、トラブルにつながる恐れがあるため、正しい査定額はお答えできません。

地方都市や大きな作品ですが出張査定・買取は可能ですか?

問題ありません。事前に査定希望の旨をお問い合わせ窓口よりお伝えください。

どんな掛軸が人気がありますか?

作家や作品によりますが、特に山水画、花鳥画、仏画は全般的に高価で買取ができる可能性があります。

数十年前に親戚から有名な作家の掛軸を受け取りましたが、今後ちゃんと管理しきれないかもしれないので、今回、買取をお願いしたいです。

ぜひ買取をさせていただければと思います。我楽洞では貴重な作品を適正に保管、管理いたします。

掛軸が15本ほどあり、買取をお願いしたいです。平日は仕事のため、土曜日に出張して査定いただくことはできますか?

土曜日に伺うことは可能です。日程の調整がありますのでお早めのご連絡をお願いしております。

出張買取の流れ

鑑定の申し込み

お問い合わせ下さい。 お客様のご希望に合わせ、ご訪問日時を決めさせていただきます。

ご希望時間にお伺い

ご予約を頂きました日時に鑑定士がお伺致します。

作品の鑑定

ご依頼を頂きました作品を拝見させて頂き査定を行わせて頂き、買取金額と内容を伝えします。

査定額のお支払

ご納得頂けましたら、その場で現金にてお支払いさせて頂きます。

橋本関雪について

橋本関雪は、明治中期から昭和初期に活躍した、世界的に知られる日本画家です。1883年に神戸市で、儒学者の父・橋本海関と、書画に堪能で経書に通じていた母・フジの間に生まれた関雪。父・海関は、広く書物を読み知識が豊富なことから、中国の革命家である孫文や満洲国初代首相の鄭考胥ら、大陸文人との交流を持っていたといわれています。関雪は幼少期に父から大きな影響や教育を受けたことで、のちに漢学にちなんだ数々の日本画家を手がけたほか、多くの著書も残していくことに。

関雪が京都画壇として本腰を入れたのは1903年、20歳のときでした。15歳にして一度は絵画修行のために上京するも、17歳で神戸に戻ったあと、20歳から京都に出てその才能を発揮していきます。東京美術研精会が主催する展覧会で『四面楚歌の声』の出品を皮切りに、自ら若手を集め、神戸を中心に絵画展を開催。また、第二回文展(現在の日展)から連続入選を果たし、国内での評価を高めた20代でもありました。

明治から大正に移るとともに、30代になった関雪の画風も変わっていきます。大陸文化をベースにした漢詩世界の描写が、世の関心を急激に高めることになりました。1916年には京都銀閣寺の近場に「白沙村荘」を構え、アトリエとして活動の幅を広げていきます。自著に記された「庭を造るのも、画を描くのも同じことである」という考えから、作庭家としての顔を持つようになったのもこの時期です。また、大正末期には、日本最後の文人と謳われた「富岡鉄斎」の後継的な役割も果たします。

大正期にはその迫力のある描写から「馬の関雪」と呼ばれた一方、昭和期に入ると「猿の関雪」へと世のイメージを変えました。1933(昭和8)年に発表した「玄猿」が、昭和天皇の直讃を受けて、文部省の買い上げになったことに起因しています。翌1934年に現在の人間国宝にあたる「帝室技芸員」に選出され、1935年には帝国美術院会員として任命されるなど、関雪は確固たる地位を築いていきました。

その後、終戦の年である1945年に61歳でこの世を去りましたが、白沙村荘が橋本関雪美術館として姿を変えるなど、現代においても和魂漢才が魅了する世界は健在です。また、かつて白沙村荘にあった作品の保管に使用した蔵は、現在では「関雪ゆかりの建物」として、おしゃれなイタリアンレストランが営まれています。

略歴

1883年 神戸市坂本村(現在の神戸市中央区楠木町)に父・海関と母・フジの長男として生まれる
1890年 神戸市湊川尋常高等小学校に入学
1895年 湊川尋常高等小学校を中退。平野村に住む四条派の画家・片岡公曠に入門し、伝統的な日本画の基礎を学ぶ
1900年 神戸美術協会主催の東宮御慶事記念展覧会で「王昭君」を出品
1903年 京都に出て光村利藻氏の紹介により、竹内栖鳳の竹杖会に入る
1904年 岩見ヨネと結婚
1905年 京美術研精会主催展覧会にて「四面楚歌の声」出品。研精賞を受ける
1907年 第1回文展にて「達磨と五祖」を出品するも落選
1908年 第2回文展にて「鉄嶺城外の宿雪」が入選。上京する
1910年 漢詩集「関雪詩稿」を出版
1914年 大正博覧会にて「桃源郷」を出品。銀賞を得る
1916年 京都市左京区浄土寺石橋町に白沙村荘が完成。活動拠点のアトリエになる
1918年 第12回文展に無鑑査で『木蘭』を出品。特選になる
1926年 西村五雲ら画家の同志6人で「六合会」を創立。第1回帝展を開催し、自らの作品「長安一片月」を出品する
1928年 第10回帝展にて「長恨歌」を出品
1929年 ローマ日本美術展にて「猿猴図」「暖日の図」を出品
1931年 欧州開催で人気を博した「日本美術展」の功績により、竹内栖鳳、横山大観、松岡映丘らと「シュバリエ・ド・レジョン・ド・ヌール勲章」を授与される
1933年 「玄猿」発表。昭和天皇の直讃を受けて、文部省の買い上げとなる
1934年 近代美術館建設期成会の発起人に参加。帝室技芸員に選ばれる
1935年 帝国美術院の会員に任命される
1936年 改組第1回帝展にて「唐犬図」を出品
1937年 明治大正昭和三聖代名作展にて「玄猿」などを出品。第一回新文展で「赴征」を出品する。帝国芸術院の成立に伴い会員に任命される
1945年 狭心症の発作により死去。享年61歳。滋賀県大津市大谷町走井にある「瑞米山月心寺」に葬られる

お客様の声

美術館に展示されていたということで、値打ちを上げてもらいました。専門家に頼んで間違いはなかったです。

群馬県安中市 H・H 様

遠方でもスムーズにやり取りができました。誠実な対応だったので安心できました。ありがとうございました。

長野県長野市 H・S 様

見た目からして値段が高そうな絵を査定してもらいましたが、その通りの鑑定結果でした。素人の感覚が、そのまま結果になるところはスゴイ。

東京都小平市 W・I 様

掛け軸-お客様の声3

父の遺品整理で美術品が出てきたので、買取を依頼しました。
たくさんあったのですが、すべて買取してくれました。ありがとうございました。

東京都大田区 匿名希望 様

掛け軸-お客様の声2

掛軸をコレクションしていた父が数年前に亡くなり、代わりに連絡してみました。
最初はいろいろとわからないことが多いので不安でしたが電話口の担当の方がやさしくおしえてくれました。
当日の鑑定士の方もしっかり見てくれ買取してくれました。ありがとうございました。

神奈川県川崎市 田中巧 様

掛け軸-お客様の声1

買取金額が意外と高くて、担当の人がちゃんとわかりやすく説明してくれたので、がらくどうさんで掛軸と日本画を買い取ってもらって良かったです。

東京都中央区 F.H 様

橋本関雪作品の買取で選ばれる理由

  • 査定料は無料

    査定料は一切かかりません。その他、キャンセル料、出張買取時の出張料などが無料です。

  • スピード査定

    長いお時間は頂きません。その場ですぐに査定し買取金額をご提示致します。

  • 当日査定OK

    東京都内、神奈川、千葉、埼玉なら当日のご依頼でもお伺い致します。

  • 経験豊富な鑑定士による査定

    数多くの橋本関雪作品を査定してきた我楽洞の鑑定士が高価買取させて頂きます。

  • 100,000点以上の買取実績

    業界ナンバー1の実績
    他店では買取を断られたお品もご相談ください。

  • 高価買取

    我楽洞独自の流通ルートを確保しているため、高価買取が可能です。

  • 手間なし

    査定は玄関先で行いますので、お部屋の準備は不要です。

  • 全国対応

    我楽洞は日本全国対応しております。関東から遠方であっても出張費用は無料です。

東京美術商協同組合に加盟

我楽洞は正確な査定をおこない、お品物を適正価格で買い取りさせて頂いております

東京美術商協同組合は、厳しい入会規定を設けており約500名の有力組合員で組織されており、その信用は国内はもとより、海外からも高く評価されております。
「絵画・掛け軸を高価買取致します」と謳う、ほとんどの業者はこのような信頼性の高い組合に属していることはありません。
もし、他社でご検討していらっしゃる事があれば、どのような組合に所属しているか、あるいは所属していないかを事前にお調べ頂く事をおすすめしております。

鑑定士紹介

私たちが責任をもって、お客様の大切なお品物を鑑定・買取させて頂きます。

我楽洞から皆さまへ

我楽洞では、絵画、書画、陶器を中心とした美術品、骨董品、中国美術をお買い受けする専門業者です。 長年業界に携わり年間鑑定10,000件以上と豊富な経験を持つ専門スタッフが鑑定をさせて頂きます。

この機会に、ご相談くださいませ。