浦上玉堂メイン画像

浦上玉堂(うらかみ ぎょくどう)

1745年-1820年

私共は、美術品業界で48年の間で豊富な経験と確かな実績を積み重ねてまいりました。
現在も、数多くの浦上玉堂(うらかみ ぎょくどう)作品の査定および買取をさせて頂いており、これからもお客様より信頼される鑑定人集団でありたいと考えております。
東京美術商協同組合にも加盟しておりますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。
お気軽にご相談ください。

お知らせ 2019年8月6日 夏季休業日のお知らせ

浦上玉堂はすべての商品が我楽洞では高額買取対象です

浦上玉堂(うらかみ ぎょくどう)は、江戸時代の化政文化期に活躍した文人画家です。代々武士の系統を受け継ぐ浦上家の末裔であり、玉堂自身も中年期以降まで備中鴨方藩士として仕えています。琴を愛好した大器晩成の文化人です。

我楽洞では、浦上玉堂の作品の買取を強化しておりますので、買取の際にはぜひご相談ください。
どなた様であっても丁寧にご説明、査定を行いますので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。

浦上玉堂の代表作品

  • 山雨染衣図
    山雨染衣図
    紙本墨画淡彩。重要文化財。
    風になびく様子を取り入れた「動」が印象的な作品です。
  • 秋色半分図
    秋色半分図
    玉堂の最晩年の傑作といわれる、筆致が特徴的な作品です。
  • 幽閒泉石図
    幽閒泉石図
    紙本墨画淡彩。
    もの静かで奥深い情景を刹那に描いた知られざる名作です。

浦上玉堂作品の高額査定ポイント

浦上玉堂は「晩年の作品」が高価買取対象

浦上玉堂の画風が変化したといわれる60歳以降の作品は、価格の相場も上がるため、高値で買い取ることができます。

作品集や専門誌に掲載されている作品は査定額に期待

作品集や専門誌に取り上げられると、知名度が上がり、作品の価値もつく傾向にあります。

査定を左右する保存状態

劣化や損傷のない作品は、査定で高評価として判断されます。シミやカビなどは、査定の減点対象です。

古美術・骨董品高額査定のポイント

刀剣、古銭、根付、仏像などの古美術は、いつの時代に作られたものか、希少性が高いものか、有名な作家が制作したものか、などが大きく影響します。また古美術の業界、市場での相場も考慮され、それに加え保存状態の良し悪しによって査定額が決まります。仏像に関していえば、比較的高価で買取できるケースが増えています。

買取できる品目

浦上玉堂の古美術/骨董買取に関してよくあるご質問

浦上玉堂の初期作品を売ろうと思っていますが、鑑定は確かなものでしょうか?

「東京美術商協同組合」に加盟しており、初期作品でも抜かりなく鑑定いたします。初期作品でも落款があるものは、鑑定の際に有利で、価格も高くなる傾向にあります。

浦上玉堂と川合玉堂は同一人物ですか?

同じ山水画を得意とする画家ですが、まったくの別人です。江戸時代と昭和期の画家であり、現時点では血縁関係の確認もとれておりません。

地方都市や大きな作品ですが出張査定・買取は可能ですか?

問題ありません。事前に査定希望の旨をお問い合わせ窓口よりお伝えください。

オークションの価格はあてになりますか?

落札価格はあてになりませんが、ブックメーカーに見られる相場と査定は通じる部分もあります。なお、ヤフオクの相場はその限りではありません。

銀製の香炉は価値があるのでしょうか?

実際に査定してみないとわかりません。しかしながら価値が無いとおもっていた品物でも「想像以上の買取価格になった」とおしゃっていたお客様は多くございます。

刀剣、刀装具を査定してもらいたいのですが、査定料はかかりますか?

我楽洞では査定料はかかりませんのでご安心ください。

コレクションとして集めた仏具を売ろうかどうか迷っています。査定後は必ず売る必要がありますか?

査定後にご判断されても問題ありません。買取かキャンセルかは、お客様がご納得される方をお選びください。

出張買取の流れ

鑑定の申し込み

お問い合わせ下さい。 お客様のご希望に合わせ、ご訪問日時を決めさせていただきます。

ご希望時間にお伺い

ご予約を頂きました日時に鑑定士がお伺致します。

作品の鑑定

ご依頼を頂きました作品を拝見させて頂き査定を行わせて頂き、買取金額と内容を伝えします。

査定額のお支払

ご納得頂けましたら、その場で現金にてお支払いさせて頂きます。

浦上玉堂について

江戸時代の町人文化が最盛期を迎えた時代に、文人画家として頭角を現した浦上玉堂。その才能が開花したのは晩年以降といわれていますが、浦上家の家系図をたどれば、玉堂の潜在性を知ることができます。玉堂は鎌倉幕府の御家人だった浦上家の末裔にあたり、室町時代の水墨画家・雪舟と深い交友関係を築いたとされる「浦上則宗」も先祖の1人です。また浦上家は代々、高僧を輩出したことで知られ、京都大徳寺を開山した臨済宗の僧侶・宗峰妙超は、浦上の血を受け継ぐ代表的な人物として挙げられます。

戦国時代から備前(現在の岡山県)を拠点にした浦上家は、玉堂の祖父・浦上宗明の代で、岡山藩主の池田家と縁戚関係を結ぶことに。宗明の妻・於常が、岡山藩支藩の備中鴨方初代藩主である池田政言の側室として、跡取りを誕生させました。それ以降、浦上家は代々、鴨方藩主の池田の側近として仕えることになります。

文化人と武士の血を受け継ぐ玉堂が仕えたのは、四代目藩主の池田政香の時代です。幼少のころから母・茂によって学問や芸事を教育された玉堂は、4つ年上の政香に才能を認められ、のちに大目付まで上り詰めていきます。また、玉堂が16歳にして初めて江戸に出るきっかけをつくったのも、参勤交代で江戸に滞在していた政香でした。

その後、政香が25歳の若さで早世すると、弟の政直が次代の藩主に就任。側近には引き続き“玉堂のみ”が抜擢されます。それは、兄・政香との関係を知る政直の異例な計らいでした。江戸で文化人との交流に励んだ玉堂は、儒学者である玉田黙翁を師事したほか、30代に入ると儒者の広津藍渓から弾琴を学びます。七絃琴を入手した際に刻まれていた琴銘「玉堂清韻」にちなみ、自らの号を「玉堂」と名乗ったのもこの時期です。また、時を同じくして授かった2人の子どもに、春琴(長男)、秋琴(次男)と名づけるほどの熱の入れようでした。

玉堂が本格的に画業に打ち込んだのは、40代に入ってからのこと。しかし、琴や詩、新たな文人画にふけるあまり、大目付を解かれて左遷に。50代に入ると武士を捨てて脱藩し、京都を中心に各地を周遊しては、もっぱら風流三昧の生活を送った玉堂。当時の玉堂を知る人物に、大阪の持明院で40日にわたり同宿した、文人画家の田能村竹田がいます。

晩年は長男・春琴の庇護のもと、京都で息を引き取った玉堂。また、人生の集大成ともいえるこの時期に、のちの国宝となる「東雲篩雪図(とううんしせつず)」をはじめとした大作も誕生しています。玉堂の芸術センスは、ドイツの有名建築家であるブルーノ・タウトに「ゴッホに比することができる」と言わしめたほどです。小説家の川端康成は、国宝になる前の東雲篩雪図の所有者として知られています。

略歴

1745年 備中鴨方藩士の父・浦上宗純の次男として、岡山城下内(現在の岡山市北区天神町)で生まれる
1752年 父・浦上宗純の病没により家督を相続する
1761年 鴨方藩主・池田政香の側近として仕える
1768年 池田政香が死去
1780年 七絃琴の入手にともない号を玉堂にする
1782年 鴨方藩の大目付に昇進する
1788年 大目付役を解かれ左遷
1795年 脱藩
1803年 「東雲篩雪図」を手がける
1811年 「煙霞帖」を手がける
1818年 「山水図」や「秋色半分図」などの代表作をてがける
1820年 76歳で死去。墓所がある京都市中京区の本能寺に眠る
2015年 福島県猪苗代町はじまりの美術館にて「ゆかりの地、会津で観て聴く浦上玉堂の世界」が上映される
2016年 千葉市美術館にて企画展「文人として生きる―浦上玉堂と春琴・秋琴 父子の芸術」が開催される

お客様の声

ちょっと痛んでいる掛け軸を売りましたが、予想以上の評価でした。次回は鑑定士さんからいただいたアドバイスを守り、ちゃんと保存管理したいです。

神奈川県川崎市 S・F 様

査定の根拠があるように見受けられたので、安心して取引できました。誠実な点も好印象でした。ありがとうございます。

神奈川県横浜市 F・F 様

ヤフオクの落札価格より高く売れたので、やはりプロの仕事だと感じました。ネットで「浦上玉堂 買取」と検索してトップ表示だっただけはあります。

東京都杉並区 名前T・S 様

古美術/骨董-お客様の声3

押入れにずっと置いてあった美術品を買取いただきました。買取の金額にも満足です。

神奈川県横浜市西区 R.Y 様

古美術/骨董-お客様の声2

根付が大好きな父でしたが昨年他界してしまいましたので、20個ほどがらくどうさんに買い取ってもらいました。
3つだけは大切なものとして保管しておきます。ありがとうございました。

東京都品川区 U.S 様

古美術/骨董-お客様の声1

印籠を売りたいと思って、ある業者に持っていったら担当者に全く知識がなく慌て帰ってきた経験がありましたので、今回こちらの鑑定士にお願いできて良かったです。

東京都世田谷区 F.T 様

浦上玉堂作品の買取で選ばれる理由

  • 査定料は無料

    査定料は一切かかりません。その他、キャンセル料、出張買取時の出張料などが無料です。

  • スピード査定

    長いお時間は頂きません。その場ですぐに査定し買取金額をご提示致します。

  • 当日査定OK

    東京都内、神奈川、千葉、埼玉なら当日のご依頼でもお伺い致します。

  • 経験豊富な鑑定士による査定

    数多くの浦上玉堂作品を査定してきた我楽洞の鑑定士が高価買取させて頂きます。

  • 100,000点以上の買取実績

    業界ナンバー1の実績
    他店では買取を断られたお品もご相談ください。

  • 高価買取

    我楽洞独自の流通ルートを確保しているため、高価買取が可能です。

  • 手間なし

    査定は玄関先で行いますので、お部屋の準備は不要です。

  • 全国対応

    我楽洞は日本全国対応しております。関東から遠方であっても出張費用は無料です。

東京美術商協同組合に加盟

我楽洞は正確な査定をおこない、お品物を適正価格で買い取りさせて頂いております

東京美術商協同組合は、厳しい入会規定を設けており約500名の有力組合員で組織されており、その信用は国内はもとより、海外からも高く評価されております。
「絵画・掛け軸を高価買取致します」と謳う、ほとんどの業者はこのような信頼性の高い組合に属していることはありません。
もし、他社でご検討していらっしゃる事があれば、どのような組合に所属しているか、あるいは所属していないかを事前にお調べ頂く事をおすすめしております。

鑑定士紹介

私たちが責任をもって、お客様の大切なお品物を鑑定・買取させて頂きます。

我楽洞から皆さまへ

我楽洞では、絵画、書画、陶器を中心とした美術品、骨董品、中国美術をお買い受けする専門業者です。 長年業界に携わり年間鑑定10,000件以上と豊富な経験を持つ専門スタッフが鑑定をさせて頂きます。

この機会に、ご相談くださいませ。