高額査定が期待できる中国美術品とは?価値を決める5つのポイント
中国美術品には、思いがけず高額な査定がつくものが多く存在します。
家に長年保管されていた骨董品が、実は非常に価値のある逸品だったなどの事例は決して珍しくありません。ここでは、高く売れる中国美術品の特徴や、査定額が上がるポイントについて解説します。
高額査定になる中国美術品の特徴とは?
歴史的価値が高い(時代が古い)
唐・宋・元・明・清など、歴代王朝の時代背景を持つ作品は、収集家の間で高く評価されます。特に宋代の青磁や清代乾隆期の工芸品は、世界的に人気です。
有名な作家・工房によるもの
王羲之、董其昌、張大千、斉白石、呉昌碩といった書画家や、景徳鎮・宜興窯などの名窯による作品は、作家名・工房名だけで価値が跳ね上がることもあります。
市場に少ない・一点物である
量産品ではなく、限定制作や一点物はコレクター需要が高く、価格が大きく上昇する傾向にあります。
鑑定書・箱・伝来がある
壺中居や坂本五郎コレクションなど、信頼できる来歴がある場合、査定額が大きく変わります。
保存状態が良い
ヒビや欠けのない陶磁器、シミや虫食いのない書画は、高額査定の対象になります。
高く評価される主な中国美術のジャンル
陶磁器
汝窯・官窯・定窯などの宋代陶磁器、元代の青花、清代乾隆帝時代の粉彩や琺瑯彩
書画
王羲之・呉昌碩・斉白石などの有名作家の書や画は、特に評価が高い
仏像(鍍金仏・金銅仏)
唐代〜清代にかけて作られた宮廷仏像は、保存状態が良ければ数十万円以上も
翡翠・玉工芸
白玉香炉や老坑翡翠の彫刻は、美術品としても工芸品としても人気
印材
田黄や寿山石は「石の王」とも呼ばれ、希少性が高く、高額取引の対象です
実際の買取事例(参考価格)
※市場動向や保存状態によって価格は変動します。
商時代の青銅器(銅器)
買取方法:出張買取
参考買取価格:1,500,000円
中国・商の時代に作られた中国青銅器をお買い取りしました。コレクターの方が大切に保管されていたお品で、器形や文様に当時の特徴がよく表れており、全体の保存状態も良好でした。
中国青銅器は、制作年代や様式の整合性、傷みの少なさが評価を大きく左右します。本品は時代背景、状態面でも高く評価できたため、高額査定となった事例です。
清乾隆時代の藍釉花瓶
買取方法:出張買取(大阪府)
参考買取価格:1,000,000円
清の乾隆時代に作られた藍釉花瓶をお買い取りしました。深みのある藍色の釉薬が美しく、全体の造形からも乾隆期らしい完成度の高さが感じられるお品でした。
古い時代の作品でありながら保存状態が良好で、市場での需要も高いことから、高額査定となった事例です。
よくあるご質問
Q. 作家名がわからないのですが、査定してもらえますか?
A. はい、問題ありません。作家不明でも、印章や技法、時代背景などから専門鑑定士が査定可能です。
Q. 古くてもヒビがあります。買取できますか?
A. 状態によっては減額されますが、時代的価値が高ければ買取対象になる場合があります。
Q. 鑑定書がないと査定は難しいですか?
A. 必須ではありません。あれば加点要素になりますが、なくても専門家が真贋を見極めます。
まとめ|処分する前に、ぜひ我楽洞の無料査定を
中国美術品の価値は、素人目ではなかなか判断が難しいものです。処分しようと思っていたお品が、思わぬ高額査定につながることもあります。
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