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取扱作家

懐玉斎正次(かいぎょくさい まさつぐ)

1813年-1892年

買取できる品目

懐玉斎正次について

懐玉斎正次(かいぎょくさい まさつぐ)は、幕末から明治時代に活躍した根付師です。1813年に大阪で生まれ、1892年に没した根付師で、年少の頃に興味を持ち独学で学んだ彫刻がこの道を歩むきっかけとなります。

懐玉斎正次の作品は海外でも知られていて、作品には象牙を用いた木彫物を始めとして、独特の根付で作品を作り出し根付会の中で名人とうたわれた人物です。
また、落款の書法に興味をもち、書道の研究をし書道も得意としていました。

懐玉斎正次が根付をした作品には、「懐玉斎正次」の他にも「懐玉堂」や「正次」、「懐玉」なども銘が刻まれています。「懐玉堂」は20歳の頃まで、「正次」は30歳の頃まで、「懐玉」50歳の頃まで、その後は「懐玉斎正次」の銘が刻まれたといわれています。

日本の工芸品が海外で人気を博した幕末から明治にかけて懐玉斎正次の作品も多くが欧米諸国に渡ったとみられています。著名な根付師のため、贋作が多く真偽を判断するのはとても困難です。

「立花家史料館」には、懐玉斎正次の作品「蛤天橋立根付」が所蔵されています。写実的な象牙容彫で作られている作品で、天橋立が約4cmの大きさで表現されているのが特徴です。当時、ここまで細部に至る根付を行うのは至難の業だったと思われますが、妥協なく仕上げられているまさに名作です。根付師の名工、懐玉斎正次を知るのに欠かせない作品の一つです。

略歴

1813年 清水吉兵衛の長男として大坂(現在の大阪市)に生まれる
1892年 死去。享年80歳

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